田中長徳さんがエイ出版社から新刊「ライカワークショップ」をもうすぐ発売されるそうで。
タイトルの通りのライカ本ですが、今回は最近のデジタル機も取り上げられているとのこと。
中古のM8あたりはだいぶ値下がりしてきて、手の届く範囲になってきた感もありますしね。
フィルムのほうはバルナックは相変わらず値下がり気味ですが、M型は少し値が戻ったような気もします。
うちにも一応ライカがありますが、一眼レフのR4なんですよね。
こちらはデジタル化で切り捨てられてしまったこともあって、私のようなマイナー狙いには良いターゲットです。
レンズがまだ50mm一本なので、別のも欲しいんですけどねぇ。
長徳さんのほうはおそらくM型中心かと思いますが、そちらもマイナーなCLやM5あたりの記事を楽しみにしています。