フォトキナで「2007 RICOH」と書かれたナゾの告知パネルが展示されて
いるようで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2006/09/30/4748.html
パネルにはカメラらしきシルエットも掲載されていますが、形からすると
一眼レフではなさそうです。
GR DIGITALがありますから、それと競合したり、後継モデルという程度では
ここまでの告知はしないでしょうからね。
なんとなく、レンジファインダーの予感がしますが、どうでしょう?
ただ、これまでもRICOHからレンズ交換式のレンジファインダー機は
発売されたことがないわけで、そう考えるとフルサイズCCDのレンズ固定型
あたりも考えられます。
なにはともあれ、一眼レフではないところで、しっかりと自分のエリアを
確保しようとしているのは、賢い選択かもしれません。
リコーだって、シグマに負けてられませんものね。(笑)
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4 Responses
10月 1st, 2006 at 7:38 AM
MacBSさん、こんにちわ
リコーはGRのレンズ2種をLマウントで出したことがありましたから、確かにレンジファインダー式デジカメの可能性はありますね。
すると、コシナ製造のOEMと言うことになるのでしょうか。折角だったら、ツアイスイコンの金型を元に、作ってくれると、エプソンのものより形が良いのができると思うのですが。
あるいは、シグマのDP1をCCD化したもののOEMしたものとかも考えられるような気がするのですが。
10月 1st, 2006 at 3:48 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
リコーもLマウントレンズを出していたのですね。
ただ、Mマウントの本体は実績がありませんし、
リコーのテイストにも、やや合っていない気がしないでもありません。
シグマのDP-1がもしかすると、そもそもRICOHと
共同開発だった、という可能性はありますね。
以前、RICOHがFOVEONを採用する、という噂が
流れたこともありましたからね。
いずれにせよ、一眼レフ以外の選択肢でも
面白いカメラが出てきそうで、楽しみです。
10月 3rd, 2006 at 8:38 AM
お早うございます、お邪魔致します。
個人的には『フルサイズCCDのコンデジ』に一票入れたいです。
(完璧に個人的希望ですね/笑)
正真正銘の銀塩GRの後継機、35ミリフルサイズと全く同じ画角を実現できたら…!と。
CCDが小さいとどうしても望遠側に1.5倍とか1.6倍とか転んでしまうのでせっかくの広角が厳しいだけに。
もうひとつ、リコーが以前アナウンスしていた『CCDを交換可能にしてフィルムカメラのように末永く愛用してもらう』という話が進展しているかどうかも気になる所です。
10月 3rd, 2006 at 5:39 PM
warabieさん、コメントありがとうございます。
フルサイズまでいかなくとも、APSサイズくらいあると
やっぱりうれしいですよね。
広角への対応もしやすくなるでしょうし。
CCD交換については、正直、ビジネスとしては難しいのではないかと
感じています。
というのも、オーディオで同様にD/Aコンバータを
交換できる、といったようなサービスをした会社が
あったんですが、だからといって売れたわけではなかったですし、
その会社自身もあまり経営状態は思わしくなかったりしました。
CCD交換ができる、というので購入する層よりも
目新しいものに飛びつく人種のほうが圧倒的に多いのが
デジカメの現状かもしれませんね。