サンニッパといえば、カメラ好きの方ならすぐ分かるかと思いますが、
「300mm F2.8」のことで、明るい望遠レンズを指します。
望遠で撮ることが少ない人でも憧れるレンズですが、お値段も
通常は尋常でないんですよね。
そんな中、安いのを探したら、どのくらいまであるんだろう?と思い、
調べてみました。
すると、Tokinaのニコンマウントなら、中古ですが10万円を切るんですね。
《中古美品》Tokina MF 300mm F2.8 SD (ATX300 Nikon-Ai)
そして、もうひとつの手段はフォーサーズという手段です。
これなら、150mm F2.8で、実質サンニッパ相当になりますからね。
これだと新品でも7万円を切ります。
シグマ APO MACRO150mmF2.8 EX DG HSM フォーサーズマウント
さらに安く済ますなら、マイクロフォーサーズを使います。
これにFDレンズのマウントアダプタを使えば、5万円もせずに
実現可能ですね。
《中古並品》Canon FD 200mm F2.8 S.S.C.
それでも私にはまだまだ遠い世界ではありますが、一本くらいは
こうした望遠レンズも欲しい気がします。
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2 Responses
11月 22nd, 2008 at 8:59 PM
撮り鉄の頃は望遠も使いましたけど、最近は
街角スナップ専門なので使う機会が減りました
最近はボディ内手ぶれ補正があるので
手持ちで取れるから便利ですよね
11月 22nd, 2008 at 9:04 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
私は以前35-350mmを使ってましたが、F5.6と暗かったので、
サンニッパは憧れでした。
上の組み合わせだと、フォーサーズ純正以外は
本体内手ぶれ補正が活かせませんね。
そういう意味では、E-3あたりが一番望遠向きな
ベースボディかもしれません。