先日、マクロスイッチを改造してズーム全域で常にマクロが使えるようにしたシグマの望遠ズーム「SIGMA 70-300mm 1:4-5.6 DL MACRO」を少し持ち歩いてみました。
まずはテレ端の300mmですが、α700の本体内手ぶれ補正も効いてくれて、なかなか使いやすいですね。
テレ端は元々マクロが使えるわけですが、スイッチをわざわざ切り替えないで良いだけでもずいぶん便利です。
次は135mmくらいまで引いての画ですが、周辺部も問題ないようです。
ボケも思った以上にきれいですし、ワンコインレンズとは思えないかも。
レンズ自体の性能もあるんですけど、撮る側の愛着とか使いこなしも重要だということなのでしょうね。
自分で改造したから愛着もわいてますし。
次は室内に場を移して、ジョブを撮影。
こちらは70mmで絞りも開放ですが、これもなかなか。
これなら常用レンズになりそうな気もします。
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