今月発売のカメラ本ですが、今回は「写真工業」を購入しました。
写真工業 2007年 08月号 [雑誌] 写真工業出版社 2007-07-20 by G-Tools |
毎月一冊に絞ってるんですが、大体、写真工業か日本カメラに
なることが多いですね。
これも駐車場代が無料になるように、という購入なのでした。(^^;
今回の特集は「低輝度撮影攻略法」ということで、手ぶれ補正や
高感度フィルム、大口径レンズを扱っています。
前者2つはデジタルカメラの世界でも多用されていますが、
明るいレンズにこだわったデジカメはまだ登場していませんねぇ。
まぁ、コストに一番影響がある部分なので、難しいのでしょうが、
せめてF1.8クラスのレンズを搭載したら、良いのに、と思います。
最近はデジタル一眼レフの世界でも、あまり明るいレンズは
話題になりませんね。
PENTAXなら、古いMFレンズも使いやすいし、標準レンズなら
結構安いので、一本くらいは持っておくと良いかも。
ほんの少し暗めですが、Aレンズだと、さらにデジタル一眼との
相性も良いし、コンパクトなので、私も愛用しています。
この時代だからこそ、F0.9とか、そういうレンズに挑戦してくれる
メーカーが出てくれると面白いのですけどね。
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2 Responses
7月 25th, 2007 at 7:52 PM
MacBSさん、こんにちわ
写真工業、先日、図書館で読みました。私はスライドの退色に関しての記事、興味深く読みました。私も大量にスライドを持っていますが、確かに、かなり退色しているようです。しかしながら、スキャナーで読み込んで、後はソフトでかなり元の状態に戻せそうな話だったので、安心しました。
7月 25th, 2007 at 9:32 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
MacBSさん、こんにちわ
写真の退色については、スキャナのオプションでも
簡易的な補正が可能ですし、Photoshopなどを使いこなせば
かなりキレイに補正できると思います。
私も黄変してしまったカラー写真をかなり元に
戻してあげたことがあります。
やってみると意外に簡単です。
むしろ、露出を大幅にミスったネガの補正のほうが
難しいくらいかもしれません。(笑)