最近ゲットした古い銀塩カメラの多くは水銀電池を使うものが多くて、
代替電池を利用するケースが多々あります。
また、本体の回路などもヘタっていたりして、誤差があるものもあって、
大変です。
一応、調整が可能なものについては、出来る限りやっているのですが、
中央重点と平均測光の違いもあったりして、なかなか難しいです。
今はD70を基準に調整してるんですが、やはりひとつくらいは
単体露出計を持っていると便利かなぁと思い始めました。
露出計といえば、やっぱり有名なのはセコニックですよね。
一番安価のは「ツインメイト」というモデルみたいですが、それでも
私の買ってる銀塩カメラ数台分かも。(^^;
デザインの感じなどは、GOSSENの「DIGISIX」というのが良さそうですが、
こちらもお値段はそんなに変わりませんねぇ。
露出計のほうもヤフオクあたりで出物を探してみようかとは思いますが、
せっかくの単体露出計の精度があやしいようでは、なんのためのものか
わからなくなりますよねぇ。(苦笑)
まぁ、急ぐものでもありませんから、気長に探してみようと思います。