(12/30 21:00更新)
それぞれお値段も下がってきたので、更新して再掲しておきます。
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Canonの手ブレ補正デジカメ「PowerShot S1 IS」が
「メディアラボNEXT」で、40740円(税込,送料込)となってたので、
ライバル2機種と比較してみました。
キヤノン Power Shot S1 IS(送料・代引手数料無料、クレジットカード可)
「PowerShot S1 IS」は、10倍ズームで、1/2.7型の330万画素CCD採用。
特徴は、ズームモーターに静粛性の高いUSMを用いてることですが、
フォーカス用モーターはUSMじゃないんですよね。
なんか、反対のほうが良いような…。
対して、手ブレ補正といえば、やっぱりPanasonic。
ここでは、1/2.5型400万画素CCD採用の「DMC-FZ10」と
比べてみることに。
まずお値段は、後継機が発売されたこともあって、「い~でじ!!楽天市場店」で、
34000円(税込,送料込)と、処分特価になってます。
Panasonic デジタルカメラ DMC-FZ10(ブラック)
「PowerShot S1 IS」より若干高いですが、光学12倍と
全域F2.8という明るいレンズ(Canonも十分明るいですが)に
魅力を感じるなら、こちらも選択肢かも。
逆にマクロ撮影の機会が多いならば、Canonのほうがオススメです。
お次は、「DiMAGE Z3」。
こちらも1/2.5型420万画素CCD採用で、光学12倍。
手ブレ補正は他とは違い、CCDシフト方式の「Anti-Shake」を採用してます。
コンパクトさや、動作の機敏さなどが特徴で、
やっぱり一番新しい機種だけに、洗練されてる印象がありますね。
お値段もだいぶ安くなってきて、「カメラのキタムラ 楽天市場店」で、
充電器+充電池付きで43800円(税込,送料込)です。
コニカミノルタ DiMAGE Z3 ブラック【急速充電器+充電池付】
コンパクトカメラに飽き足りなくなってきた方に、
3機種ともどれもオススメしたいです。
今までに撮れなかったものが撮れる喜びがありますよ~。
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