• 181月

    エイ出版社からカメラ系のムック「極上カメラ100」が2/4に発売されるそうで。

    季刊的に出ているものはありますが、単発のカメラ本は久しぶりかも。
    同社のFacebookでの告知によりますと、正式なタイトルは「極上カメラ100-死ぬまでに使ってみたいカメラ100」だそうで、A5判とのこと。
    また、内容についてはタイトルからも大体想像が付きますが、以下の記載がありました。

    永久不滅のフィルムカメラから、注目の最新デジタルカメラまで、とにかくおさえておくべき名機100台(and more)を完全網羅。2013年のカメラバイブルです。

    まず間違いなく、ライカ、ハッセルブラッド、ローライあたりは登場してきそうですね。
    私も「死ぬまでに使ってみたい」というと、やっぱりライカM3を真っ先に挙げるかも。
    最新のカメラでもライカM9など試してみたいとは思いますが、ずっと手元に置いておきたいというとどうしても銀塩カメラの名前のほうが浮かんできますけどね。

    ちょっと話は逸れますが、先日チラッと中古カメラ店でハッセルブラッドの645判を見たら、すぐ隣に富士のモデルが置いてあって、外観がソックリ。
    GX645AFだったと思われますが、TX-1のほうは知ってましたが、こちらも共同開発していたんですね。
    すでに生産終了になってますけど、デジタルバックも使いやすそうですし、これもまさに「使ってみたい」カメラかな。

    国産機でもそういう機種があると良いのですが、銀塩のほうはすでにひと通り試してみた感じで、特にこれといったモデルがないかなぁ。
    デジタルなら、Nikon D3やD4は使ってみたいけれど、もっとそういう憧れのモデルが増えて欲しいところ。
    コンデジではありますが、ある意味、DSC-RX1はその路線として正しい機種だなとも思いましたが、この本に載るかな?

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    Filed under: Photo
    2013/01/18 7:00 pm | 極上カメラ100 はコメントを受け付けていません

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