薬局に寄ったので、ふと思い立って、減っていた「無水エタノール」を
買ってきました。
別に消毒するわけではなく、もちろん飲むわけでもありません。
デジタル一眼のローパスフィルター清掃やクラシックカメラの掃除などに
使うので、小さいものではすぐになくなっちゃうんですよね。
「ローパスフィルターの清掃を自分でやるのは怖い」という声も良く
聞きますが、ニコンで清掃をされてる方へのインタビューを以前読んだら
そう簡単にはローパスフィルターは傷つくものでもないらしいです。
ニコンからもちゃんとクリーニングキットが発売されてますしね。
(もちろん、保証の限りではありませんが。)
自信がないという方は、レンズフィルタあたりで練習されてみると
良いと思います。
最低限用意したほうが良いのは、上の無水エタノールとダスパーという
シルボン紙です。
シルボン紙はニコンのオンラインショップで購入するのが入手が一番
簡単かと。
http://shop.nikon-image.com/product.cfm?prodcd=PSP00068
GWで活躍したデジタル一眼の清掃、ぜひやってあげてくださいね。
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2 Responses
5月 10th, 2006 at 9:42 PM
たびたびお邪魔します。
シルボン紙って使い勝手は如何ですか? 私は最近ですと、手許にある綿棒を
愛用しています。拭き取るそばからどんどん乾いてゆく程度の濡らし具合と、
ちょっとでも汚れたら直ぐに綿棒を交換するのがコツかなあと思います。
指紋なぞを付けてしまった時は、レンズクリーナーで拭きあげてから、アルコール
で仕上げ拭きしています。MacBSさんは奇麗に拭き上げるコツをお持ちですか?
何か良いのがあったら教えて下さい。
5月 10th, 2006 at 10:28 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
シルボン紙は屑が出づらいので、掃除のつもりがかえって汚れた、なんてことが少ないです。
綿棒だと、繊維が堅いので、CCDの清掃には使わないほうが良いかもしれません。
ちょっとでも汚れたら直ぐに交換するというのは、
シルボン紙も同じですね。
コツとしては、中心から円状に吹くくらいでしょうか。
あとはもう慣れと運です。(笑)