比較的、カメラ収集の初期にゲットした一眼レフ「AE-1 Program」に
Kodakのリバーサルフィルムを入れて撮ってみたものが、やっと
撮り終えて出来上がってきました。
時代的にはAFが普及し始める5年くらい前、あとちょっとモーターワインド
内蔵機が出ようかという、そんな、今から25年くらい前のカメラなわけですが、
リバーサルでもしっかり適正露出を示してくれます。
このカメラ、プログラムAEモードがあるのも便利でして、マニュアルフォーカス
さえ慣れてしまえば、お気軽なスナップも最新のデジカメ並みにパシャパシャ
撮っていけます。
フィルムのほうは、さすがリバーサル、しかもHigh Color仕様ですから、
お気楽に撮っても、なかなか見栄えのする写真が撮れました。
FDマウントは比較的レンズも安くゲットできたので、結構いろんな
画角が揃ってます。
いずれはNew F-1なんかもゲットしてみたいものですが、まだまだ高い
ですからねぇ。