ニコンから35mmフルサイズ対応の準広角レンズ「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」が発表されています。
FXにはF2とF1.4があり、DXにもF1.8がある中でその間を取るスペックで投入してくる層の厚さはシェアの大きいニコンならではでしょう。
他社からも優秀な35mm周辺のレンズが多数出ていますし、よりコンパクトでありつつ軽量コンパクトというニーズもあるのでしょうね。
「高い解像力とやわらかいボケ味が両立」がセールスポイントのようですし。
価格はDXの35mm F1.8と比べるとだいぶ高めになりますが、他のFX向けレンズに比べればわりと安めのスタートに感じます。
重量も305gとDXの200gやF2の205gと比べればやや重いものの、ずいぶんコンパクトに仕上がってるようです。
DfなどのFX機で使うのも良いですが、あえてFXで使うのも良いかもしれません。
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