先日からニコン用のM42レンズアダプタで遊んでいますが、うちにある
M42レンズの中でも一番古そうな「Auto Takumar 55mm F2」をD300に
付けて遊んでみました。
Auto Takumar posted by (C)MacBS
1960頃の発売だそうで、半自動絞りのものです。
まぁ、D300では実絞りで使いますから、むしろ自動絞りでないほうが
好都合です。
古いレンズですが、タクマーらしく、非常に現代的な描写をしてくれます。
それでいて、適度に柔らかさがあって、かなり使えます。
少し絞ってF4くらいにすると、さらにぐっとシャープになります。
これはかなりお気に入りの一枚に仕上がりました。
こうなってくると、無限がきちんと出るPENTAXボディで使ってみたいですね。
ただ、先日ゲットしたSPブラックもありますから、フィルムを詰めて持ち歩くのが
一番かもしれませんね。
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2 Responses
5月 5th, 2009 at 6:28 PM
今晩は。
横浜は本降りの雨ですよ。そちらは如何ですか?
ジョブ君はしっかりカメラ目線じゃないですか! それにしてもきっちり
と写るもんですね~。操作も仕上がりも十分に楽しめますね。
雨の横浜港・山下公園周辺やイベント会場なども面白いだろうなと思う
のですが、とりあえず思うだけで今日は外出する気になりません(^^ゞ
5月 5th, 2009 at 6:54 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
こちらは朝方、雨がちらついた程度でした。
なんとなく撮影はしないまま、過ごしてしまいましたが。
以前撮った銀塩写真を見ていて、また撮りたくなったので、
近いうちにカメラを選定したいと思っています。
オールドレンズ自体、かなり好きですけれど、
タクマーやニッコールは古いものでも、シャープさが
両立していて、完全現役で使える傾向があります。
さらに両者ともマウント互換をキープしてくれていて、
その点もうれしいです。
ペンタックスは下位モデルでもOKなのもスゴイですよね。