MacBSの日常生活的日記

Canon A-1、現像上がり

キヤノンの一眼レフ「A-1」の試し撮り分の現像が出来上がりました。

「電池喰い虫」というあだ名らしいですが、私が使う限りでは、特別
大食いという感じはしませんでした。
空シャッターもかなり切りましたし、フィルム1本を撮っても、自作の
LR44×4本の電池は、まだまだ寿命バッチリです。

実画像サイズ 420 x 640 ( 109 kB )
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測光のほうも、上のようなかなり複雑で間違えやすい状況でも
多少アンダー気味な程度で、ほぼ良い感じになっています。

実画像サイズ 431 x 640 ( 40 kB )
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ただ、上が明るいと、それに引っ張られやすいのか、上の写真のような
状況だと、絞り優先ではアンダーが強めに出ます。
まぁ、ネガなら許容範囲ではありますけど。

実画像サイズ 423 x 640 ( 46 kB )
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久しぶりに使ったFD 50mm F1.4は、ボケもやさしくて良い感じです。
それでいて、はっきりくっきりとした画に仕上がるのは、やっぱり
Canonらしいところだと感じました。

あと、1コマだけ、突然最小絞りまで絞られてしまい、シャッタースピードが
ものすごーく遅くなってしまったことがありました。
これって、「シャッター鳴き」に関連する症状なんでしょうかね?

一応、現状はシャッターを切っても鳴いてないと思うのですが…。
再現性がないし、大した頻度ではないので、そのまま使って様子を
見ようと思います。

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