MacBSの日常生活的日記

Canon EF50mm F1.4 USM

近所のお店でCanonのAFレンズ「EF50mm F1.4 USM」を見つけたのでゲットしてみました。

明らかに値付けがおかしいなぁという感じだったから買ってみたという感じですが、そろそろオーディオを控えめにして写真を撮りたいなと思っていたタイミングでしたし、良い出会いだろうと。
フードやレンズキャップが付属しないから安かったのかもしれませんが、それでもちょっと考えられないので、FDレンズと間違えたのかなぁ。

動作確認は店頭にあったKissでできてましたが、保証期間の兼ね合いもあるので久しぶりにカメラを捜索です。
といってもウチにあるEOSのデジタル一眼レフはEOS D30だけですけどね。
昔もEOS 10Dしかなく、D30は300万画素ですから実用にはさすがにちょっと厳しいのですが、動作確認にはもちろん十分です。
バッテリーもまだ生きていたので、ユニバーサル充電器で問題なく使えました。

APS-Cということもありますが、D30の描写は結構良くてこれはちゃんと使いたいなと。
Nikon派と思われがちですが、カメラを始めた頃からNikon D70を買うまではCanon派でして、かつてはEOS-1でEF20mm F2.8 USMEF35-350mm F3.5-5.6L USMを愛用していました。
今回の50mm F1.4や20mm F2.8はまだ現役のようで、単焦点は意外とロングライフなんですね。

このままEOS D30でたまに使うのも良いのですが、折角ですから活用したくなるところがやっぱりカメラ好きの性です。
α7にSIGMA MC-11で使うことも可能なようですけど、基本的にはシグマのレンズで使うことが前提ですし、レンズ一本のためにマウントアダプタというのもちょっとどうかなぁと。
それならたくさん持っているMINOLTA用にLA-EA4のほうが実用的ですよね。
EOS Kissの旧モデルとかEOS-Mにマウントアダプタなどいろいろ考えましたが、結果はまた後日ということで。
ともあれ、春までにはまたちょっとカメラや写真のほうに軸足を移してみようかなぁと思っているところです。

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