MacBSの日常生活的日記

Canon FTb-N、現像上がり

キヤノンの一眼レフ「FTb-N」の現像が仕上がってきたので、
いつものように紹介してみようかと。

レンズのほうも先日ゲットした大口径レンズ「FL 50mm F1.2」を
使いました。

実画像サイズ 640 x 421 ( 40 kB )
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まずはF1.2開放の絵です。
かなりピントはシビアですが、その分、ファインダーでもボケは
確認しやすいので、何枚かに1枚くらいは当たります。(笑)

FTb-Nのスクリーンはマットなので、これがスプリットだともう少し
合わせやすいかもしれません。

実画像サイズ 425 x 640 ( 39 kB )
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もう少し絞って、F2~2.8くらいだと、扱いやすい感じになります。
ここが常用できるっていうのが、このレンズの魅力ですね。
ただ、コーティングが古いせいもあって、フレアは出やすいようです。

ぐっと絞ってみると、下のような感じになります。

実画像サイズ 640 x 427 ( 47 kB )
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ただ、ここでシャッタースピードを1/1000秒にすると、やや幕速不良の
傾向が見受けられます。
右側が少しだけ暗くなってしまうんですよね。

というわけで、いつものように底蓋を開けて、幕速調整してみました。


640 x 432 (38 kB)


上の箇所が後幕の速度調整のようなので、これを少しだけ遅く
してあげました。
理論的にはこれで幕の開いてる時間が延びるはずなので、
良くなるんじゃないかなぁと。
蛍光灯での視認では、改善されたような気がします。

これは私の勝手な推論による「調整」ですので、もし実施される
場合は、あくまでも自己責任でお願いいたします。

いつものように他の作例も下のページに少しだけ置いてありますので
よろしければ、そちらもご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_ftbn.htm

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