同じCONTAXの銀塩一眼レフ「137 MD」のほうの試し撮りも現像が
できてきました。
こちらは先日購入した期限切れのカラーリバーサルです。(笑)
まずは、最初のほうに撮ったシグマのズームレンズの画像から。
やさしい描写で、思ってたよりはなかなか良い感じだと思います。
ただ、やはりシャープさに欠けるところはありますね。
で、Planar 50mmに変えてからの画像です。
ピントが合った部分のシャープさと、ボケの柔らかさの両立が、やはりレベルの
差を感じます。
ただ、137MDが中央重点測光だということもあって、露出のクセがイマイチ
掴めてなかったところがありました。
若干アンダーやオーバーの画像が見られたので、今度は注意してAEロックを
うまく使いこなさなくちゃいけませんね。
ちなみに、RXのほうは中央重点平均とスポット測光の切り替えができます。
中央重点といっても、RXのほうがだいぶ平均測光に近い感じのように
思いました。
次回は逆にこちらのほうにモノクロフィルムを入れて撮ってみようかな。
なにぶん、RXは普段の持ち歩きには大きすぎますしね。(^^;