• 077月

    先日届いたばかりのCONTAXの一眼レフRXの試し撮りフィルムが
    できあがってきたので、掲載してみます。

    今回はカラー現像処理できるモノクロネガフィルム「ILFORD XP2 Super 400」を
    使ってみました。

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    一応、レンズは3本ほどありますが、多分これはどれもPlanar 50mm F1.7で
    撮ったのではないかと思います。

    Ariaあたりだと、データパックでコマ間に露出などが記録できるので、あとで
    どういう条件で撮ったか、確認ができるんですけどねぇ。
    ちなみに、RXもコマ間に撮影日付などを入れることはできます。

    絞りについては被写体に応じて微妙に変化させていますけれど、どれも
    ピントが合ったところはシャープで、それでいて、ボケは柔らかく滲みの少ない
    良い感じに仕上がってると思います。

    特に、銀塩でジョブの毛の表情をここまで忠実に再現できたのは、今回が
    初めてかもしれません。
    いつも大抵、少しつぶれてギスギスした感じになってしまうんですよね。

    ピント合わせについては、DFIが前評判以上に役に立った気がします。
    もちろん、あくまでも参考に使うだけで、基本的にはスプリットで合わせるんですが、
    被写体が動くものだったりする場合は、合った瞬間にシャッターを切る、
    なんてことができるのが便利です。

    欠点はほとんどなかったですが、あえていえばシャッターが軽すぎることかな?
    半押し状態がすごくシビアですから、押しすぎると切れてしまいますし、
    あと、電源をONにしたままにしていて、偶然シャッターに触ったのか、
    ヒトコマ、空撮りしてたみたいです。(^^;

    あとは露出も好みの感じですし、今度はリバーサルを入れて、発色の
    良さを体験してみたいと思ってます。

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    Filed under: Photo
    2006/07/07 8:14 pm | CONTAX RX、現像上がり はコメントを受け付けていません

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