MacBSの日常生活的日記

CONTAX RX、現像上がり

先日届いたばかりのCONTAXの一眼レフRXの試し撮りフィルムが
できあがってきたので、掲載してみます。

今回はカラー現像処理できるモノクロネガフィルム「ILFORD XP2 Super 400」を
使ってみました。

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一応、レンズは3本ほどありますが、多分これはどれもPlanar 50mm F1.7で
撮ったのではないかと思います。

Ariaあたりだと、データパックでコマ間に露出などが記録できるので、あとで
どういう条件で撮ったか、確認ができるんですけどねぇ。
ちなみに、RXもコマ間に撮影日付などを入れることはできます。

絞りについては被写体に応じて微妙に変化させていますけれど、どれも
ピントが合ったところはシャープで、それでいて、ボケは柔らかく滲みの少ない
良い感じに仕上がってると思います。

特に、銀塩でジョブの毛の表情をここまで忠実に再現できたのは、今回が
初めてかもしれません。
いつも大抵、少しつぶれてギスギスした感じになってしまうんですよね。

ピント合わせについては、DFIが前評判以上に役に立った気がします。
もちろん、あくまでも参考に使うだけで、基本的にはスプリットで合わせるんですが、
被写体が動くものだったりする場合は、合った瞬間にシャッターを切る、
なんてことができるのが便利です。

欠点はほとんどなかったですが、あえていえばシャッターが軽すぎることかな?
半押し状態がすごくシビアですから、押しすぎると切れてしまいますし、
あと、電源をONにしたままにしていて、偶然シャッターに触ったのか、
ヒトコマ、空撮りしてたみたいです。(^^;

あとは露出も好みの感じですし、今度はリバーサルを入れて、発色の
良さを体験してみたいと思ってます。

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