COSINAから一眼レフ用の広角レンズ「Distagon T* 2.8/21」がもうすぐ
発売になるようで。
レトロフォーカスということもあって、前玉がすごく大きいみたいですね。
フィルタ径が82mmもありますし。
レンズも13群16枚と、ズームレンズのような多さです。
これがレンジファインダー用だと、ぐっとシンプルにできるんでしょうけどね。
既存のレンジファインダー向けの同じ画角のレンズとでは、どっちが性能が良いのか、
気になるところです。
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ただ、撮影距離だけは一眼レフのほうが有利で、0.22mまで近づけるというのは
メリットかな。
ここまでの超弩級レンズになると、これを使いたいがためにボディをゲットする
というのもアリかも。
できればフルサイズで活かしたいところで、そうなってくると、APSはちょっと
つらいなぁと思ってしまいます。
個人的には、レンジファインダーのもうちょっとお手頃なデジタルカメラが出て
ほしいなぁと思います。
そのほうがレンズもコンパクトで、安いですからね。
でも、フルサイズで撮るなら、フィルムで撮るのが良いのかもしれません。
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