このところ、Canon、Nikonと、立て続けにデジタル一眼レフの
新機種が発表されたので、「次はオリンパス?ペンタックス?
それともソニー?」と思っていたら、意外な伏兵(失礼)が。
Panasonicから、おそらく現行機「DMC-L1」の廉価版と思われる
「DMC-L10」なる機種が出るのではないか、という噂が。
デザイン的には「DMC-FZ50」をそのまま大きくしたようなデザインで、
1000万画素のフォーサーズだとか!?
あくまでも噂ですが、バリアングル液晶で、顔検出もできて、
ライブビュー中もリアルタイムでAFができる、という噂です。
手ぶれ補正はおそらく搭載されず、廉価版の光学手ぶれ補正の
標準ズームが用意されるらしいです。
まぁ、Panasonicの場合、ボディというよりレンズが魅力なわけですし、
廉価なズームになるなら、既に値が下がってきた「DMC-L1」のほうが
狙い目かもしれません。
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いずれにしても、Panasonicにも奮起してもらって、デジタル一眼レフを
さらに一歩進んだ領域に持って行ってもらいたいものです。
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2 Responses
8月 28th, 2007 at 8:18 PM
イタリアのフォト雑誌に掲載されていたようですね
E-510ベースらしいですがパナソニックの場合レンズ側の手ぶれ補正を売りにしている関係上ボディ内補正はなかなか載せてこないでしょう。
ちなみに韓国では今日E-3のプレ報告会があったようです。
日本では明日あたりじゃないかと噂されています。
8月 28th, 2007 at 8:24 PM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
L10はE-510ベースですか。
ってことは、お値段も大体推測できますね。
うーん、ちょっと高いなぁ。
レンズ側での補正は望遠側での効きが良いなどの
利点もあるので、既存マウントのしがらみがない
フォーサーズでは、一概にどちらが良いとは
言い切れない面もあるかもしれませんね。
E-1後継機もぼちぼちですか。
発表自体はワクワクしますが、購入欲がわくのは
何故か銀塩ばかりです。(笑)