SONYから「DSC-T11」というスリムなデジカメが。
人気機種「DSC-T1」の姉妹機になるみたいですね。
「カール ツァイス」を名乗るもF3.5~と暗いレンズ、
三脚穴がない、光学ファインダがないと、カメラ好きには不評だったT1に、
さらに「レンズカバーがない」という不評ポイントが増加。
「拡大鏡モード」で被写体に最短約1cmまで近づけるっていっても、
ワイド端限定では、カメラ本体の影が写ってしまって、
実用性はあまりないというのも意外に気づかないんですよね。
個人的にはレンズが暗いこと以外は「まぁ許せるかな」というところだったんですが、
さすがにレンズカバーがないのは、ちょっとつらいですね。
せっかく薄くてもレンズカバーがないと、気軽にポケットやバッグの中に入れられないですものね。
デザインもイマイチだし、T1ほどは売れない気がしますです。
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-T11/index.html
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