先日、量販店に寄った折に、オリンパスのデジタル一眼レフ
「E-510」を結構じっくり触ることができました。
オリンパス初の手ぶれ補正機能搭載、ということで結構期待して
触ってみたのですが、どうもしっくり来ませんでした。
その理由のひとつには、「操作体系がわかりづらい」というのがある
ような気がします。
ライブビューの切り替えとか、ストロボの発光禁止など、ちょっと
分かりづらいんですよねぇ。
もちろん、一度覚えてしまえば、それほどでもないのですが…。
小さいボディに色んな機能が凝縮されてるので、どうしても
こうなってしまうのかもしれません。
正直、E-410のほうがすっきりしていて、魅力的に感じました。
さらに追い打ちをかけるように、E-500のシルバーモデルが
3万円台前半という特価になってました。
手ぶれ補正やライブビューは魅力的とはいえ、価格面もE-500や
E-410のほうが優位に感じました。
デジタル一眼レフも一応、追加or更新を少し考えましたけど、
やっぱりまだしばらくはD70と*ist DSで良いかなぁ。
紗羅もE-300で満足なようですし。
その分、やっぱり銀塩、デジタルともども、レンズを充実させて
いこうかなぁと思いました。