中古の割引セールが開催されている、近所のカメラ店に行ってきました。
すると、オリンパスのデジタル一眼「E-510」が2万円台中盤から、さらに
3割引と、かなりお買い得になっていました。
値引き前でもお買い得なくらいの価格ですから、かなり安いですよね。
レンズが付いていないから、というのもあるのでしょうが、それにしても1万円台で
ゲットできる時代になるとは…。
デジタルは世代交代が早すぎて、ついていけないですねぇ。
紗羅の後継機に、とも考えましたが、あまりに安いと、逆に躊躇しちゃいます。
別に不具合はないと思いますが、「急ぐことはない」と思ってしまいました。
以前なら、迷うことなく、ゲットしちゃったと思いますが。
フィルムカメラも最近は値下がり傾向が激しいですけど、デジタルのほうが今後は
怖いかもしれません。
まぁ、実用になれば、価格的な価値をうんぬんする必要性はないのですけどね。
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4 Responses
3月 21st, 2009 at 10:56 PM
かなり安いですね。
自分もずっと2万ちょっとのE-510を狙っていましたが売れてました。
出来ればE-520の方が使い勝手も良いですよ。
3月 21st, 2009 at 11:05 PM
こじろうさん、コメントありがとうございます。
E-500もあって、そちらはさらに3000円くらい安かったです。
性能差を考えると、E-510のほうが良いでしょうね。
デジタルカメラは進化しているせいもあるかと思いますが、
価値低下が早すぎるのが困りものです。
これでは、とりあえず使えるカメラがあれば、
「待ち」にすべきだなぁと思ってしまいます。
なんとか、CCD交換など、資産を大事にする方向へ
向かわないものでしょうかねぇ。
3月 22nd, 2009 at 5:54 PM
MacBSさん、こんにちわ
デジカメってパソコンと同じで、完全に「生もの」ですよね。また、あまりに沢山出るので、すぐに旧型になってしまいますし。いずれにしろ、パソコンもデジカメも昔のように財産にはならず、単なる消耗品と言うことなのでしょうね。
この状況は、デジ一眼レフに関しては、CCDがフルサイズが一般的になるまで続くのではと思っています。一方、コンデジの方は今の状態が続くような気がしています。
また、中古のフィルム式カメラも値下がりが激しいですね。特にひどいのが、マミヤの中判カメラです。レンズは1万円台で買える状態ですし。また、EEが付いていないコニカの「Konica IIIA」なんかも1.5万円程度で入手可能になってきました。
3月 22nd, 2009 at 7:04 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
パソコンもデスクトップなら部品交換できますから、
せめてフラグシップ機くらいは、ある程度の延命措置は
できるようにしてほしいものです。
どこか一メーカーだけでも取り組めば、ほかのメーカーも
追従せざるをえなくなるように思っていますが、
どこがやってくれるかなぁ?
マミヤの中判は確かに安いですね。
プリズム腐食などが多いせいもあるかと思いますが。
露出計がないカメラも確かに値下がりしています。
デジカメから入った層には、とても扱いきれない存在なのかも
しれません。