以前から噂のあった、Canonのデジタル一眼レフ「EOS 30D」が
発表されました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/02/22/3263.html
3月中旬の発売で、お値段はボディのみで16万円前後と、比較的
控えめです。
20Dからの主な変更点が「ピクチャースタイル」と液晶サイズの大型化のみ
ですから、それも仕方ないのかも。
対抗機種はNikon D200なんでしょうが、ちょっと弱い気がしないでも
ないですね。
いずれにしても、30Dでは20Dからの買い換え需要はちょっとないかも。
買い換えるのは、初代キスデジ購入層あたりでしょうか。
なんとなく、Canonらしくない「新機種」に感じます。
Kiss Digital Nといい、何か裏で画期的なニューモデルを開発してるのかも
しれませんね。
デジタル一眼レフも需要が一巡しそうな来年あたりに向けて、ローパスフィルタの
ゴミ問題とか、手ぶれ補正などに対応したり、ベイヤー配列でない3層or
三板式などの素子とかを開発中なのかも。
まぁ、あくまでも私の推測ですけど。
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