先日、購入したCanonの銀塩一眼レフ「EOS 1000S」の試し撮りの
ネガが現像できたので、スキャンしてみました。
今回は私が撮影したのではなく、紗羅が撮影しました。
もしかしたら数枚は私の撮ったものがあるかもしれませんが、いつもと
雰囲気が違うので、ここに載せたうち、少なくとも上の2枚は、
紗羅の撮影だと思います。
紗羅が撮影したから、というわけでもない(?)のかもしれませんが、露出は
バッチリだし、カラーバランスも良くて、ちょっとびっくりです。
正直、うちに余ってた「EF80-200mm F4.5-5.6」は買った記憶すらない
くらい、「どうでも良い」と思ってたレンズだったので、周辺部の流れはあるにしろ、
これだけの描写が出来たんだ、と、改めて思った次第。
色々とクラシックカメラも試してきましたが、EOSシリーズが人気の理由は
こうした写りのバランスの良さにもあるのかなぁと感じました。
それにしても、このコンビは軽量で良いです。
サイズこそ大きいものの、本体とレンズを合わせても800gもないです。
以前、EOS-1に「EF35-350mm F3.5-5.6L USM」を付けてた時など、
両方合わせて2.3kgほどで、持ってるだけで疲れましたからね。
せっかく、なかなかの活躍をしてくれたことですし、実家に余ってるはずの
レンズを「徴収」して、使ってあげようかなぁと思ってます。
20mm単焦点やシグマのAPOズームとか、確か、まだ残ってるはず
なんだけどなぁ。