CESで発表される新しいデジカメF41fd、A800、A610の3機種でxDカードと
SDの両方に対応したメモリスロットを搭載することが判明したようで。
高感度対応などで富士の機種が気になる方も多かったと思いますが、どうしても
メモリがxDというのがひっかかっていた方も多かったのではないかと。
まさに、私もその一人なんですけどね。
早くも人気のF31fdの後継モデルがSDカード対応第一弾として発表される
ようですし、これはかなりの人気機種になるんじゃないかな?
残念ながら、相変わらず広角対応はしていないようですが、CCDは新開発の
ものになってるようで、さらに高感度に強くなっていそうです。
ほかのxDカード採用メーカーといえば、オリンパスですが、こちらも同様の対応を
してくるかもしれませんね。
そんなことを書きつつも、私としては、旧機種狙いというのも良いかも、とか
思っちゃってますけどね。(笑)
(当サイトでは、Amazonアソシエイトをはじめとした第三者配信のアフィリエイトプログラムにより商品をご紹介致しております。)
2 Responses
1月 4th, 2007 at 8:50 PM
MacBSさん、こんにちわ
やはり、使っているフラッシュメモリカードは1種類にしたいですよね。と言っても、古くからパソコンをやっている私の場合、フラッシュメモリカード、コンパクトフラッシュメモリカード、SDカードを使っています。これ以外に、スマートメディアのデジカメもまだ現役ですし。でも、現在は、SDカードもミニとかマイクロとかあるようですから、xDカード等が無くなっても、これからは、まだまだ、種類は増えそうですね。全く困ったものです。
1月 4th, 2007 at 9:06 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
我が家も最初はスマートメディアも使っていましたが、
さすがにもう現役引退という感じです。
あとはSDとコンパクトフラッシュ、メモリスティックに統一していますね。
ケータイでは、miniSDやRSMMCなんてのも使ってますが、
アダプタで対応できますし。
基本的にはこれ以上、デジカメ用に限れば、
容量増加もコンパクト化も必要ない気がしますから、
SDカードが一人勝ちになる気がします。
まぁ、これもSDHCという上位規格があるわけですが。(^^;
xDカードについては、市販のマルチカードリーダでも
非対応のものが多いですし、容量あたりの価格が
断然高いのが、該当デジカメ機種を買うのを躊躇させて
いましたからねぇ。
当時はメディアで儲けよう!という戦略だったのでしょうが、
そんな変なやり方でなく、堂々とカメラで勝負してほしいですよね。