コニカのARマウントは、実はニコンFマウントにそのまま付けられちゃうというのを
ネットで知ったので、早速、試してみました。
すると、情報通り、ばっちりバヨネットではまっちゃいました。(笑)
もちろん、メーカー保証外の行為ですし、ミラーなどと干渉する可能性大
ですので、よい子の皆さんは真似されないほうが無難かと思います。(^^;
ともあれ、HEXANON 50mmと40mmの描写比較をしてみました。
被写体は手近にあったフィルムの袋ですが。(^^;
上が50mm F1.7、下が今日買ってきた40mm F1.8です。
下の方が明らかにシャープでコントラストが高いですね。
それでいて、後ろのボケは滲まず、やさしい風合いになっています。
これは銘レンズの評判も伊達ではなさそうです。
参考までに、同じような画角で、シグマの50mmマクロで撮ったものも。
実画像サイズ | 640 x 432 ( 56 kB ) |
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Exif 情報 | |
モデル名 | NIKON D70 |
ISO 感度 / 露出補正値 | 400 / 0.0 |
露出時間/絞り | 1/15 秒 / F 2.8 |
露出補正値 | 0.0 |
焦点距離 (35mm 換算) | 50.0 mm (75 mm) |
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多少、手ぶれを起こしてるせいもありますが、最新のレンズにしては
眠い画になってますねぇ。
ちなみに3レンズとも開放絞りなのですが、一番暗いはずのシグマが
被写界深度が一番浅く感じるのは気のせいでしょうか?
ともあれ、ヘキサノンの人気というのは、そのレンズ性能の高さから
きているのだなぁと、改めて実感した実験なのでありました。