PENTAXから一眼レフデジカメの新製品「*ist DL」が7月上旬に
発売になるそうで。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/06/02/1640.html
*istシリーズ自慢のペンタプリズムファインダが残念ながらペンタミラーに
なってしまってますが、価格競争が激化してますから、仕方ないのかも。
ただ、せっかく利益率の高い一眼も、価格競争に向かってしまうと、
コンパクトデジカメの現状と同じ二の舞になってしまわないのかなぁ。(^^;
性能面でも、測距点が11点から3点になっていたり、連写枚数が5コマに
なったり、微妙に「格付け」がされてます。
ただ、名前が微妙にしか違わないのは、一般の人には分かりづらいような…。(^^;
逆に、液晶モニタはサイズアップしてるのは、最近の傾向ですね。
せっかく大きくなった液晶ですから、撮影後の確認だけでなく、撮影中も
活用できるモードがあっても良いのかも。
コンパクトからの転向やファインダが覗きづらいアングルでの撮影時などに
重宝しそうだと思うんですよね。
普及が進む上で、光学ファインダを覗くことが必須な点と、シャッターを押した際の
ブラックアウトは、結構気にする人も出てくるんじゃないかと。
銀塩と違って、ペリクルミラーを使ったりする必要もないですし、コストは
それほどかからないと思うんですよね。
D70などは元々メカニカルシャッターはあるものの、「遮光幕」的な位置づけですし、
すぐにでも実現できるのではないかと思ってみたり。
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