発売前から、かなりの話題になっている「K-7」ですが、何故「7」なんだろう?
と思って、ちょっと考えてみました。
ミノルタでは、「7」がマイルストーン的なモデルに使われることがありますが、
ペンタックスでは過去に7が付いた機種は、特段目立ったものはありません。
もしかして「K」として7番目の機種かなぁと思いましたが、どうも数が合いません。
ちなみに初代KはM42マウント時代、K2がKマウントの初期モデルです。
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その後、K10D、K20Dと続いてのK-7だと足りないし、下位モデルのK100Dなどを
いれると、今度はあふれてしまいます。
まぁ、イマイチ分かりませんけど、将来的な上位モデルも踏まえての命名かな?
ペンタックスは単焦点のラインアップも充実しているから、使ってみたいなぁと
感じます。
パンケーキなども良いですが、もちろん、銀塩時代からの豊富な資産も
十分すぎるくらい楽しめそうで、良いなぁと思います。
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あとはオールドレンズでの色収差や周辺減光などがどう扱われるのかも
気になるところです。
もちろん、そのままでも味わいとして楽しいものではありますが、補正機能が
あれば、さらに安心できるかなぁと。
発売まではまだ間があるので、実機を触れるまではまだ時間がありそうですが、
情報を色々収集してみたいと思います。
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2 Responses
5月 26th, 2009 at 9:40 PM
まあ、インフレの某5000よりはいいかと(笑)
5月 26th, 2009 at 9:50 PM
SKY ONEさん、コメントありがとうございます。
Nikonは銀塩時代はフラグシップ以外は、あまり数字を使わなかったですけどね。
ライカのM8.2なんていうのも、結構変わっていますが、
最近は数字ものが多いですね。
いっそのこと、レンズみたいに、怪獣のような名前を付けるのも良いかもしれませんね。