先日からデジカメの噂が色々と飛び交っていますが、今度はPENTAXの
上位モデル、その名も「K10D」なる機種の噂が流れています。
CCDはAPS-Cサイズで1020万画素、K100D同様、CCDシフト方式の
手ブレ補正が付いていて、さらにダストリダクションも装備という噂です。
ダストリダクションは「SPコーティング」という防塵コートと、おそらく手ぶれ補正の
回路を活用した振動でゴミをふるい落とすようなもののような感じです。
また、防塵防滴ボディで、22bitでのA/D変換処理がされるのだとか。
RAWデータのサイズがかなり大きくなりそうな気もしますが、
メディアはSDカードらしいです。
もちろん、SDHCには対応するでしょうし、メディア価格が今、一番安いのは
SDカードですから、その点では良いのかもしれません。
あと、縦位置グリップなどもオプションで用意されるような画像も出回ってる
みたいですが、さて、どこまでが本物の情報でしょうか?
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2 Responses
9月 13th, 2006 at 10:42 PM
MacBSさん、こんばんは。
どんなスペックで発表されるのか、楽しみです。画素数・防塵防滴ボディ・ダスト
リダクション機構辺りを期待しちゃいますね。
9月 13th, 2006 at 11:19 PM
shigechanさん、コメントありがとうございます。
スペックはなかなか優秀で、他社とも十分以上に対抗できそうですね。
お値段も噂では10万円ちょいという説もありますし、
ペンタックスはデジタル一眼レフの中でも台風の目になりそうです。