紗羅の実家にあったKONICAのレンジファインダー機「AUTO S」の
試し撮りが、やっと終わりました。
露出計が思いのほか、きっちり動いていそうだったのもあって、なんと
いきなりリバーサルで撮っちゃったので、かなり出来上がりが
心配だったのですが、ほぼ全コマ、適正露出でびっくりしました。
これだけの描写力と露出精度が、こんな古いカメラから引き出せるというのは
私の腕、いやいや、全てはコニカの力なんですね。
コニカのレンズは、ほんとに素晴らしい描写をしてくれて、いつも驚かされます。
フィルムはフジでしたけど、青の描写力はコニカの味になってます。
解像感もしっかりありますし、まだまだ現役でバリバリ活躍してくれそう。
次はコニカミノルタのネガか、モノクロでも詰めて、持って歩こうかな。
街撮りも試してみたいところです。
いつものように、他の作例は下のページに置いてありますので、よろしければ
そちらもご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_autos.htm