オールドレンズの魅力をまとめた「ザ・レンズマニアックス」という本が10/27に発売されるそうで。
「日本カメラ」に連載された同名の記事を1冊にまとめ、連載時の37本に加えて3本を追加した合計40本のレンズが紹介されてるんだとか。
副題に「ミラーレスと一眼レフで陶酔するオールドレンズの世界」となっていますが、やっぱりミラーレスになってからオールドレンズ人気は高まりましたね。
ライカやツァイスのような有名なものだけでなく、最近はHEXANONなども人気なようです。
個人的にはFUJINONやTopcorなどももっと人気が出て良い気がしますが、こういうのは波があるんでしょうね。
そういう私自身はぼちぼちオールドレンズに飽きてきたかも。
別に嫌いではないんですけど、やっぱり気楽に持ち出すには不便なところも当然ありますからね。
さすがにそろそろNEXにEマウントレンズを付けてみたいというのもありますし。
そうは言いつつもライカRやエキザクタとかは使ってみたい、という矛盾したところもあるのは趣味だからこそでしょうか。
逆にこれからオールドレンズに手を出してみようという方にはこういう本は色々と参考になるところがあるかと。
作例も多そうですし、手軽なレンズからとても手が出そうもないような高級レンズまで眺めるだけでも楽しいですからね。