Panasonicのデジカメブランド「LUMIX」のサイトで、「2006年6月21日
何かが起こる!」という、なんとも意味深なカウントダウンがされています。
http://panasonic.jp/dc/0615/index.html
おそらく、6/21に何か新製品が発表されるんでしょうけど、時期的に
考えて、以前から発表されたも同然のデジタル一眼レフ「DMC-L1」が
正式に発表される可能性が高いんでしょうね。
ただ、SONYがα100を発表してしまったのもあって、なんとなく今となっては
スペック的にも見劣りしてしまう感があるのは、私だけでしょうか?
フォーサーズ自体は紗羅も使ってますし、そこは別に問題ないと思いますが、
ソニーはCCDシフト方式の手ぶれ補正、Panasonicはレンズでの光学
手ぶれ補正で、レンズがどうしても高価になっちゃうでしょうからねぇ。
そこは「Leica」のネームバリューで押す予定だったのでしょうが、ソニーも
Carl Zeissという技を出してきましたし。
それにしても、大手二社の本格的なデジタル一眼レフ参入で、カメラ専業
メーカーは、もっと戦々恐々としていることでしょうね。
NikonもD200が人気とはいえ、何か、てこ入れをしてくるのかなぁ?
個人的にはハニカムCCDを積んだ機種を出してほしいなぁ、なんて
思ってるんですが、フジとの協業はないのかなぁ?