中判一眼レフの「MAMIYA 645 SUPER」の初ブローニー撮影が
ようやく終わったので、現像を受け取ってきました。
結果としては、非常に露出も良く、思った通りにキレイに撮れて
大満足です。
ただ、いざスキャンしようとなると、うちの環境ではかなりの難が
あります。
まず、普段使っているCanoScan 5200Fはブローニーに対応していません。
で、仕方なく、古いEPSONのGT-7700Uを引っ張り出してきましたが、
これがもう最悪の画質でして…。
しょうがないので、CanoScanの上にフィルムを載せ、その上から
ライトボックスで照らす、という荒技も試しましたが、色合いは良く
出るものの、ゴミが目立って仕方がありません。
というわけで、最終手段はフィルムをマクロレンズで直接撮影
しちゃうことにしました。(^^;
このほうがまだEPSONよりはマシなんですから、悲しいものです。
ただ、写真自体はこんな感じで、やはり35mmとは風格の違う
緻密な絵を感じさせてくれます。
本来ならNikonのブローニー対応のフィルムスキャナが欲しいところ
ですけど、あれは高すぎますからねぇ。
CanoScan 8800Fなら、ちょっとはマシになるのでしょうか?
キヤノン CanoScan 8800F キヤノン 2007-08-30 by G-Tools |
まぁ、フィルムですから、いずれ機材が揃った時には再スキャン
できますから、その日が訪れるのを、首を長くして待つことにします。(笑)
他の作例も少しだけ追加しておきましたので、よろしければ
下のページをご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_m645s.htm