先日、中判蛇腹カメラといっしょに、ミノルタのAF標準ズーム
「MINOLTA AF ZOOM 35-80mm F4-5.6」もゲットしてきました。
以前も同じレンズをゲットしたように記憶してたんですが、同じように
レンズキャップが内蔵されている「80-200mm」でした。
そちらは内蔵キャップの開閉ツマミが壊れてましたが、今回はそれもOK。
後玉にちょっと擦り傷があるけど、あとは無問題です。
この方式のキャップ、今ではすっかり見かけないですねぇ。
フードと一体化した、こういうキャップがあったら、結構便利だと
思うのですけど、どうでしょう?
フィルタ径や焦点距離で形状が異なってくるから、汎用はきびしいかなぁ。
パンケーキレンズあたりには似合う気がしますけどね。
試しにα700に装着してみましたが、良い感じの周辺減光があって、
なんとなくレトロの描写っぽくて良いかも。
初代の35-70mmも描写には定評がありましたし、価格は安くても
結構使えるレンズかもしれませんね。
今後、ミラーレスが出てくると、さらにマイナーな立場に追いやられるかも
しれませんが、個人的にはミノルタのAFレンズは集めていきたいなぁと
思っています。