まだかなり信憑性は低い噂なのですが、Nikonから
デジタル一眼レフの廉価モデル「D40」なるものがリリース
されるのではないか、という情報が飛び交っています。
610万画素でメディアがSDカード、重さが500g以下…
といった情報までは、まぁ、「なるほど、廉価モデルだな」という
感じなのですが、さらに「AF-Sレンズのみ対応」という仕様に
なっているという噂があるんです。
AF-Sといっても、ピンと来ない方が多いかと思いますが、
要するにレンズ内にモーターが内蔵されたレンズにしか
対応しない、という意味です。
そうなると、古いAFレンズやシグマやタムロンなどの大部分の
レンズでは、AF駆動ができないということになります。
自社レンズを新たに売りたい&新規購入層狙い、なんでしょうけど、
これまで互換性を重視してきたニコンが、そんな仕様に
するんでしょうかねぇ。
そもそもK100Dという強力な対抗馬がある中で、手ぶれ補正も
ダストリダクションもなくて、制限の多い機種が売れるのか?
という問題もあるような気がします。
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どうもここ最近のNikonはちょっと歯車がかみ合ってない気が
するのは私だけでしょうか?
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2 Responses
11月 5th, 2006 at 9:40 AM
MacBSさん、こんにちわ。
安いフィルムでは、以前はコニカの24枚撮りが1本100円でしたね。また、100円ショップでも24枚撮りが105円で販売されていると聞いたことがあります。
「リコー:R1」は持っていませんが、5,6年前に「リコー:R1S」の逆輸入品を新品で14,800円で入手しました。このカメラ、パノラマ撮影の際は24mm相当になるのですが、その際、フィルムのすぐ前部分に板が上下に下りてきて、上下部分が写らなくなりますので、これを下りなくすると、24mmで撮影できるのが特長ですね(この方法は、私のホームページに書いてあります)。ただし、普通の撮影時の30mmの時も、この24mmの時も、周辺光量の減り方が大きいので、このカメラで撮った写真は、すぐにわかるのが困りものです。また、24枚フィルムは25枚まで撮れますが、36枚撮りは36枚までしか撮影できないのも残念です(MFの一眼レフだと38枚は撮れますね)。
11月 5th, 2006 at 8:51 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
コニカのは、もうなかなか100円ではないですね。
以前は食わず嫌いだったのですが、CENTURIA SUPERの描写が
なかなか好きなので、いまさら欲しくなっています。
100円ショップはKodakのGOLD200がまだ
105円であるかなぁ。今度、見てきますね。
R1の非パノラマ改造、拝見しました。
多少の周辺光量落ちはあっても、やはり広角は魅力ですよね。
あと、私はあまり36枚撮りは使わないので、平気です。
36枚だと、撮り終えるまでが待ち遠しくて。(笑)