オリンパスの一眼レフ「OM40」で先日、バラを撮ってきました。
このカメラにはプログラムモードがあるので、せっかくなので
基本的にはそれで撮りました。
便利なのは、絞りを最小絞りにしておくと、普通のプログラムモードに
なりますが、例えばF5.6とかにしておけば、開放からF5.6の範囲で
絞りが決定されます。
これを使えば、絞り優先っぽい使い方もできて、便利です。
描写のほうは、レンズの50mm F3.5 Macroが優秀なせいもあって、
非常に自然ですね。
赤の色飽和とかもなくて、さすが、そこは銀塩の強みだと感じます。
バラ以外の作例も下のページに少しだけ置きましたので、よろしければ
ご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_om40.htm