HOYAがPENTAXを買収してからだいぶ経ちますが、最近の時勢もあって
恐れていたデジカメ事業の縮小が実施されるらしい、という情報が。
2009年6月までに国内人員を400人以下にするそうで、この規模では
ほんとに新しいカメラを開発していけるの?というのが正直な印象です。
K20Dの後継や645Digitalの話も挙がってはいますが、その前に現行の
K20Dが急落していて、なにやら寂しい印象を受けてしまいます。
できれば私も再びペンタックスのデジタル一眼を使いたいところですが、
あまりプラットフォームを増やすわけにもいきませんからねぇ。
とはいえ、出来る限りの応援はしていきたいと思います。
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2 Responses
3月 22nd, 2009 at 6:12 PM
MacBSさん、こんにちわ
HOYAのCEO、ついに牙をむき出しにしてきたと言う感じですね。元々、HOYAが欲しかったのは医療機器部門で、カメラ部門は欲しくなかったのですが、CEOの言動が従業員等の反発を受けて一時的にだまっていたのですが、初志貫徹と言うことなんだと思います。
先日、新宿のペンタックスフォーラムにK200Dのチェックをお願いしたのですが、1.5時間で終了しました。このような状態を今後も維持して欲しいものです。
3月 22nd, 2009 at 7:19 PM
matsumoさん、コメントありがとうございます。
HOYAに買収された時点で、ある程度予想はしていましたが、
縮小するくらいなら、どこかに部門ごと売却してくれたほうが
良いかもしれませんねぇ。
噂では、かなり画期的な新モデルが発表になるんだとか!?
それが起死回生の一打になったら良いのですけど…。