先日ゲットしたPENTAXの一眼レフKXが思いのほか
良い露出精度だったので、リバーサルフィルムを入れて
撮ってみました。
上の写真のように、かなり暗いシーンでも露出はバッチリ。
やっぱり測光素子がCdSでなく、SPDなのが功を奏してるのかも
しれませんね。
レンズのほうは、先日COSINAのカメラが不調だったので、
レンズだけでもと、COSINAのレンズを多用しました。
たぶん、上の写真あたりはCOSINAの50mm F2を使ったと
記憶しています。
なかなかシャープですし、ボケも意外にうるさくなく、お気に入りの
「SMC PENTAX 55mm F1.8」にも、あまり負けない描写をしてくれました。
リバーサルの良いところは、露出さえしっかりしておけば
カラーバランスが安定していて、発色に濁りがないところですね。
最近のフィルムは彩度が高いですから、ちょっと古めのレンズや
カメラとの相性は、バッチリだと思います。
ただ、在庫していた期限切れのリバーサルフィルムもあと残り
2本になってしまいました。
安いお店で、まとめ買いしておかなきゃ、ダメかもなぁ。
フジクローム Velvia ベルビア10036枚撮り 10本パック
なお、前回のKXでの写真と合わせて、今回の他の写真を
作例のページに置きましたので、よかったらそちらもご覧ください。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_kx.htm