先日ゲットしたばかりのペンタックスの一眼レフ「LX」ですが、
早めに試そうと、速攻で撮って現像に出してきました。
結果は、若干オーバー目ながら、調子は良好です。
露出計はセコニックと比べて、ちょっとオーバー気味だなぁと
思っていたのですが、ダイレクト測光との組み合わせで実際には
決まるので、とりあえず今回はそのままでいってみました。
次回は2/3段くらいアンダーにして撮ろうかな。
ちなみに1枚目はPENTAX-A 50mm F2で撮りました。
やや二線ボケの傾向がありますが、コンパクトなサイズで
LXが持ち運びやすくなる、というメリットもあります。
続いてはRIKENONの135mmを装着してみました。
もう一段くらい絞ったほうが良かった気がしますが、ボケ味は
きれいな感じです。
135mmって最近は人気がないですけど、結構良い画角で
大振りのお花などの撮影では重宝します。
そして、最後は同じRIKENONの200mm F4です。
こちらも描写は良さそうです。
ボケの具合など、やはりRIKENON 50mm F2に似た要素がありますね。
これらも、もしかすると富岡光学製なのかなぁ?
次回はCOSINAの広角とか、55mm F1.8、あとはM42レンズとかで
撮ってみようかな。
近いうちに再挑戦しようかと思っています。
なお、今回の作例は下のページにもう少し置いておいたので
よろしければご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_lx.htm