MacBSの日常生活的日記

PENTAX MV1、現像上がり

PENTAXの一眼レフMV1の試し撮り分のネガが、やっと上がってきました。

試し撮りは普段、一番安く手に入るFUJIFILMのSP100っていうフィルムを
使っているんですが、今回は落札時にもらったKONICA MINOLTAの
センチュリア400というフィルムを使ってみました。


コニカミノルタ 35mmフィルム センチュリア スーパー400
27枚撮り 5本パック

では、いくつか撮ったものを貼ってみましょう。

実画像サイズ 433 x 640 ( 47 kB )
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実画像サイズ 640 x 433 ( 79 kB )
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実画像サイズ 640 x 433 ( 54 kB )
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レンズはKマウントのものが色々あるので、PENTAXの135mmとか50mmなども
使いましたが、メインで使っていたのは、リコーのRIKENON 50mmです。
上の3枚はたぶん全部、RIKENONで撮ったものだと思います。

「コニカは青が得意」という印象があったのですが、青もさることながら、
鮮やかな赤や淡いピンクなども良い感じに仕上がってます。

ちなみに、最初のほうに撮った、元々付いていたPENTAX-M 50mm F2は
どうも色が派手でシャープ過ぎる印象で、あまり好みではなかったです。
ですから、このふんわりした感触はRIKENONによるところが大きいのかも
しれません。

本体の露出のほうは、好みからすればやや露出オーバー傾向かなぁと
思いますが、通常でいえば十分、適正露出と呼べる範囲だと思います。
シャッタースピードの表示などがファインダーに全く出ない分、逆に被写体に
専念できた、というのもあるような気がしました。
絞り優先で使うカメラとしては、コンパクトで使い勝手が良いカメラでした。

フィルムのほうも、すでにコニカミノルタは撤退しているものの、在庫が
残っていれば、格安になってるようなので、今度、ゲットしておこうかな。
高感度ながら、粒状感も少なく、良いフィルムだと思いました。

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