少し前にジャンクでゲットしたペンタックスのAF一眼レフ「MZ-5」の
試し撮りネガが仕上がってきました。
ジャンクでもほぼ最低ランクの価格でしたが、なんと電池付きで
それだけで元が取れるというものでした。
しかも、不具合は、この機種に良くあるストロボのポップアップが
自前で上がりきらない、という点のみ。
AF機ですから、先日ゲットしたシグマの28mm F1.8を付けて、
プログラムモードで撮れば、ラクチン撮影です。
ジョブもこれなら、多少は撮影が楽になるというものです。
それでも、そう簡単には良い表情はしてくれませんけどねぇ。
評価測光の精度も非常に良く、この辺りがやっぱり新しいモデルは
楽だなぁと感じます。
ただ、これまでに使ってきたAF機の中では、MFでの撮影も楽だし、
持った時の感触もメカニカル機に負けない印象を受けたのは
不思議でした。
正直な話、EOSシリーズなどより、ずっと上質なフィーリングを
感じましたです。
これだけ感触が良いと、シャッタースピードが高速化されてたりする
MZ-3も気になってきますね。
まぁ、ジャンク価格だからこそ、のゲットなわけで、基本的にはMF機が
好きなんですけどね。
他の作例も下のページに少しだけ置いてありますので、よろしければ
ご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_mz5.htm