MacBSの日常生活的日記

PRONEA S、現像上がり

昨日ゲットしたばかりのAPS一眼レフ「PRONEA S」を試し撮りがてら、
ささっと撮って現像に出してきました。

今日出した「カメラのきむら」では、案の定、現像のみ+フジカラーCDも
受け付けてくれました。
コスト&手間的には、この組み合わせが最強かも。

では、とりあえず、何枚か作例を。

実画像サイズ 369 x 640 ( 58 kB )
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実画像サイズ 369 x 640 ( 54 kB )
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悪くない描写ではありますが、「TIARA ix」を見た後だと、「一眼レフなら
もうちょっと頑張ってほしいかも」と思ってしまいます。
やはりそこは、TIARAのレンズが単焦点で、しかも定評があるものだから
なのでしょうね。

あと、画質的にもやはりAPSでは35mmにだいぶ劣る印象があります。
さらには、フィルムの感度がISO400ですからねぇ。
やはり、今度はぜひISO200のフィルムで試してみたいと思います。

なお、上の画像は、やはりフラットベッドスキャナでネガを読み込んだ
ものです。
せっかくフジカラーCDを作ってもらいましたが、やはり印画紙と同じく
ハイカラー・ハイコントラスト過ぎるんですよねぇ。

試しに、上と同じ画像をフジカラーCDから掲載してみます。

実画像サイズ 376 x 640 ( 73 kB )
Exif 情報
モデル名 SP-2000
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確かにパッと見は良いですけど、ここまでコントラストを上げてしまうと、
色つぶれも出てきてしまいます。
あと、フジカラーCDの場合、印画紙に焼く前提で、トリミングされて収録
されちゃうのも、ちょっとイヤなところです。

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