先日ゲットしたRICOHの銀塩一眼レフ「XR 500」は、名前の通り、
シャッタースピードの最高速度が1/500秒と、ちょっと弱いのが
欠点になっています。
でも、ネットで色々調べてみると、シャッターユニット自体は1/1000秒に
対応しているらしいことがわかりました。
その改造方法も簡単で、シャッターダイヤルの一部を削り取るだけで
OKみたいです。
とりあえず、上記の改造で、露出計の表示はちゃんとシャッタースピードの
分だけ、上にずれて表示されるようになりました。
本当にちゃんと速度が出るのかは、すでにフィルムが入ってますから、
1/1000秒で試し撮りして確かめるのが手っ取り早いでしょう。
残りのフィルムで、試してみようと思います。