シグマからデジタル一眼レフカメラ「SD10」の後継機となると思われる
「SD14」が発表されたようで。
http://www.sigma-sd14.com/
正式発表は9/26だそうで、今はティザー広告的な内容のみです。
ただ、「SD10」同様、Foveonを採用するのは間違いないようです。
ここから先は推測なんですが、今回もRAW専用機の予感がします。
ただ、独自形式ではなく、もしかするとDNGでの保存になる可能性は
ありそうですね。
CCDに関しては、命名から想像すると、470万画素x3あたりかと。
現状の1.4倍ですから、APS-Cから35mmフルサイズになる可能性も
ありますね。
また、「サプライズ」がある、とされているんですが、個人的な予想としては
動画撮影ができるんではないかと予測してます。
FOVEON自体、動画撮影に対応してますからね。
個人的には最近、SA-9をゲットしたので、SAマウントのレンズもかなり
持ってますし、この機種にはかなり興味があるかも。
ただ、一般的にはマウントの関係で、購入を躊躇する方が多いのでは
ないかと。
その点では、レンズと連携して、なにか新しい仕掛けをしてくるかも
しれませんね。
いずれにしても、この機種が出たら、安くなったSD10あたりを狙って
みたいかも。
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2 Responses
8月 31st, 2006 at 6:53 AM
お早うございます、お邪魔致します。
『動画撮影』が実現したらデジタル一眼レフでは初の快挙と
なることになるわけですが、想像もつかないです。
撮影中ミラーが上がりっ放しになる訳ですよね???
古い常識を『アっ』という改革で覆してくれるのでしょうか。
フォトキナ開催と同時発表というあたりにココロ憎さを感じます。
8月 31st, 2006 at 11:11 AM
warabieさん、コメントありがとうございます。
お早うございます、お邪魔致します。
動画撮影については、私の勝手な予想ですから
外れる可能性のほうが断然高いです。
ただ、FOVEON自体は動画に対応しているようですし、
シグマの銀塩一眼にはミラーアップ機能も搭載されてますから、
実現できそうな気もしないではありません。
フォトキナまではともかく「待ち」ですが、
かなり期待感が高まりますね。