前回は動作確認のため、フィルムの後半だけで試し撮りした
トプコンの一眼レフ「SUPER D」ですが、今回はやっとフィルム1本
通しで撮り終えました。
今回からは何故か動作してくれた内蔵露出計を使っています。
ISO100のフィルムでISO160にセットしていますが、それでもまだ
若干オーバー気味かも。
天候が良かったせいで、明るいシーンが多かったのですが、
そうすると、どうしても絞り気味になってしまい、レンズの良さが
イマイチはっきりと出てこない気がしました。
やはり、このレンズは少し開放寄りのほうが、良さが活きる気が
しますね。
それにしても、登場がPEN Fと同じという年代ながら、とても近代的な
描写をしてくれるカメラ&レンズです。
ちょっと重いですが、頑丈ですし、ほんとに良くできたカメラだと
感じました。
前回の作例といっしょに、少しだけ作例を置いてありますので、
よろしければ下のページをご覧くださいませ。
http://homepage1.nifty.com/macbs/photo_superd.htm