バージョンアップのたびに紹介してきた、Windows用のRAW対応
画像ビューア「WinCCD」がVer.1.50にバージョンアップしました。
http://www.alpic.jp/software.html
機能も強化されて、バージョンアップしたのは大変良いことなのですが、
今回のバージョンから突然、シェアウェアになってしまいました…。
確かに高機能なソフトですし、シェアウェア化したい気持ちはわかりますが、
1.50のリリース予定は以前から告知されていたわけですし、事前に告知
しておいても良かったのではないかなぁと思ってみたり。
私もレジストするかどうか迷いましたが、以前、私が指摘してデータを
送らせていただいたCS2のExif表示が、また出来なくなってるようですし、
速度向上もシェアウェアとして考えると不満も残りましたので、見送ることに
しました。
旧バージョンの取り扱いも気になるところですが、シェアウェア化した以上、
以前のバージョンの使用もやめようかと思っています。
ここはやっぱり以前使ってた「ACDSee」に戻ろうかなぁ。
最新バージョンではRAW表示にも対応したようですし。
ACDSee 7 標準パッケージ アイフォー 2005-10-01 by G-Tools |
なお、参考までに今回の主なバージョンアップ項目は、以下の通りだそうです。
・体感速度の向上
・サムネイルサイズの自由設定
・ファイル削除対応
・BGMつきスライドショー
・ヒストグラム処理見直し
・シェアウエア化