[ 本日のPickup ]
・ケヤキによる美しい木製スピーカー、カネキン小椋製盆所「明日香」を検証する
日本は木工技術に優れていたはずなんですが、最近の国産スピーカーはどうも元気が良くありません。
大手では成り立ちづらい面もあるのでしょうけど、だからこそこういう小規模なモノづくりが盛り上がると面白そうです。
3Dプリンターなどもコストや改良が進めば、スピーカーやアクセサリ類などでもっと使われるようになるかも。
ただ、この明日香もユニットはPARK AUDIO製で純国産とはいかないのはちょっと残念です。
・52年前のアンプも復活!“末永く使う”視点で探るオーディオの魅力。ラックスマン修理現場に潜入
古い製品の修理ではAccuphaseとLUXMANは定評があります。
部品もそれなりにしっかり在庫してあるおかげ、というのもありますが、さすがに一部の部品が無くなってきてるようです。
特に光学ドライブのピックアップが厳しそうですね。
松下やソニーなどにはぜひこうした部品をなるべく長く作ってほしいところです。
あと、意外にカメラよりもオーディオのほうが修理してもらえる期間が長い印象があるのは何故でしょう?
カメラの場合はむしろ個人の修理工房の活躍が目立つような気がします。
・松田聖子のアルバム6作が初SACD化。「マスターテープのみずみずしい声をオーディオで」
「SQUALL」と「風立ちぬ」を9月下旬に、あとは毎月2作ずつ、PINEAPPLEとCANDY(10月)、ユートピアとSUPREME(11月)と発売予定だとか。
CDと同時発売になったのが9作目のTinker Bellですから、それまではアナログマスターだったんでしょうね。
ちなみに私は初めて買ったCDは「Windy Shadow」(とオーディオチェックCD)だったりします。
CDP-11Sといっしょに買って帰ったのを今でもよく覚えています。
よく聴いた率でいえばCANDYがいちばんですけど、SACDの再生環境がないのでDSD配信に期待でしょうか。
ただ、どのディスクも中古レコードの常連ですからね…。
・ライカMモノクロームのUSBメモリーやウル・ライカのキーリングなど
この中ではやっぱり「キーリング ウルライカ」がいちばん欲しいかな。
お値段はどれもライカ価格というほどではなく、お手頃なのは良いですね。
ただ販売は全国のライカストア、ライカブティック、銀座三越6階ライカコーナー、伊勢丹新宿店のライカコーナーだそうですから、場違いな感じで勇気が入りそうです…。
せめてもの足掻きでLeica R4でもぶら下げて行こうかな。(逆効果)
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