MacBSの日常生活的日記

Pickup 20140922

[ 本日のPickup ]

Withings Pulse

iOS8へのアップデートはもうしばらく様子見と思っていたのに更新した理由がヘルスケアだったというのは以前も書きましたが、iPhone単体では自動取得できるのは歩数くらいなんですよね。
体重はこのところ原因不明の減少をしていたのでメモってあったのを手入力して、それはそれで便利ですけども、やっぱり自動で色々取得できたら良いなと。
それこそApple Watchなんでしょうが、発売はまだまだ先ですし、他にないのかなと調べて見つけたのがコレ。
もちろん他にも色々あるんですが、Withingsのは万歩計、睡眠解析、階段を上がった回数、推定歩行距離、推定カロリー消費量、心拍数と取得できる項目が多いようですし。
将来的には血圧、血糖値、脳波とか計測できるような機材も出てくるんでしょうね。
今のヘルスケアがそれを一手に担って、さらにそこから先の医療行為や予防予見ができるほどではないですけど、間違いなくこれから伸びていく部分だと思いつつ、こうしたセンサーが気になる今日この頃です。

iOS8の通知センターからアプリを呼び出すランチャー Launcher

iOS8ネタが続きますが、通知センターのカスタマイズができるようになったのも地味に嬉しいポイントでした。
今のところはヤフオクの入札中をチェックしてる程度ですけども。
Launcherはここに自分のチョイスしたアプリアイコンを出して、起動させちゃえるというもの。
かつてWindowsでランチャーを出していた身としては良い所を突いてるなぁと。
私自身も趣味でiOSアプリを作りたいなとは思ってるんですが、さすがに無料だとコストを回収できないと言いますか…。
モチベーションとして「自分でぜひとも使いたいけど無い」というのがあれば別なんですけどね。

iPhone 6・iPhone 6 Plusで利用出来る、画面を少し引き下げる「簡易アクセス」の使い方

紗羅がiPhone 4Sからの機種変更でどちらにしようか迷っている6と6 Plusですけども、やっぱり6 Plusはデカいなぁというが巷の評価のようで。
そんな中、この「簡易アクセス」というのがあるのを知りました。
ある意味Appleらしい対処方法ですけども、たしかにこれがあれば片手操作も不可能とは言えないのかも。
どうせならホームボタンで兼用させずにホームボタンにホイール機能を持たせて自由に上げ下げできたら面白かったのに…。
ちなみにさっきの話に戻りますが、アプリ開発をやるのを躊躇する理由の一つがこの6と6 Plusという存在にもあります。
画面解像度がそれぞれ異なるものに対応させるのは開発やテストが大変ですし、そもそも動作検証用にiPhone 6や6Plusを所有しておかないと厳しいかと。
いや、それを理由にして機種変更しちゃうというのもアリなのかもしれませんけどね。

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