[ 本日のPickup ]
LINNのアナログプレーヤーLP12は同社創設当初の1972年くらいからずっと販売し続けられている製品で、もはや超ロングセラーです。
ただ、実際には中身自体が結構色々と変わっていて、トーンアームや電源をはじめとして、サブシャーシ/アームボード、底板、サブシャーシ、それにもちろん組み合わせるカートリッジによってお値段も大きく変わってきます。
今回の販売体型の変更では「LP12メカニクス」という本体のみにはサブシャーシやアームボードが付属しない形になるんだとか。
この状態では全く使えないわけで、ベースユニットでしかないというわけですね。
ちなみにこのLP12メカニクスで26万円(税抜)です…。
発売からしばらくした1980年頃、カタログをもらって帰りましたが、当時はちょっと高めのプレーヤーくらいの感じだったと記憶してます。
今ではちょっと手が届かない存在になってしまいましたが、それだけベース以外の部分の進化もあるんでしょうし、アナログを再び聴きだした今、改めてじっくり試聴してみたい気もします。
・「iPhone 6 Plus」の強度に問題なし~米コンシューマー・レポートがお墨付き
曲がる曲がる、とスプーンみたいな言われ方をしているiPhone 6 Plusですが、非営利の消費者団体「Consumers Union」が3点曲げ試験で、他のスマホとあまり変わらない強度だった、という報告をあげたとのこと。
どうも曲がりやすい部分は横のボリューム近辺みたいですから、中央に力を入れる上記の試験では完全に安心できるものではないのかも。
ただ、どうせケースに入れるでしょうし、落下させてガラスを割る頻度のほうがどう考えても高い気がしますけどね。
ちなみにケースは横フリップのものが結構オススメかと。
iPad miniですらフリップの蓋の部分を上手く持てば片手操作可能(だいぶ無理がありますが)なくらいですし、落下時のガラス破損も防げて良いと思うんですが、意外とフリップケースは人気ない印象なんですよねぇ。
・フィルム1本分取り終わるまで写真が見れない 面倒くさすぎるカメラアプリ「有限カメラ」
フィルム感覚をiPhoneカメラに持ち込んだ「有限カメラ」というアプリの紹介記事。
フィルム1本分を撮り終わるまで写真の確認もできないとか、フィルム巻き上げ、現像に時間がかかる設定もあるんだとか。
現像時間は3~5分じゃなく、リバーサルだと5営業日とか、巻き戻さずに途中で蓋を開けたら真っ白、なんてのもあったら面白い(困る)かも。
それにしてもiPhoneのカメラもずいぶん進化したもので、歴代iPhoneの画質を比較した記事も見ましたが、4S以降は(撮影チャンスを逃さないという意味も含めて)下手なコンデジの出番はなくなったとも感じます。
ちなみに飛び出しレンズも、私はケースを使うので特に気にしてません。
落下時のショック吸収という点では液晶フィルムはほとんど役に立たないですし、ケース&ストラップがやっぱり安心なんですよね。(過去にガラケーを3回ほどトイレに落としたし…。)